バイナリーオプションを知る


インターネットのブログや、ウェブページの広告などで、バイナリーオプションという名前を見たことがある方もだいぶ増えたかと思います。
しかし、名前を見る機会は増えたものの、バイナリーオプションの実態を知らないという人も多いと思います。

果たしてバイナリーオプションとはどのようなものなのでしょうか。
バイナリーオプションは、相場で扱われる「物」を銘柄とし、その売買予約の権利を買い、期間満期になって利益が出ていればそれを施行して利益を得て、利益が出ていなければ破棄をする、という投資取引になります。

銘柄になる物には、通貨や有名企業株、原油、金、鉱石、農作物などいろいろなものがあるのですが、多くの場合には通貨を銘柄としています。
実際の投資取引のルールの例を説明をすると、「現時点での通貨の価格が、一定時間後に、決められた価格よりも上にあるか、下にあるか」という事を予測し投資をしていき、予測が当たれば予め決められている配当金を受け取れ、外れれば投資した金額を没収されるという形になります。
つまり、二者択一のどちらかにお金を掛けて、当たれば利益があり、外れれば掛けた資金を失うという、実にシンプルな仕組みになっているのです。

これに加え、取引きは24時間いつのタイミングでも行うことができ、またネット環境やモバイル機器の充実などにより、近年ではスマートフォンからでも気軽に投資が行うことができます。
また、為替相場の変動により利益や損失が変わっていくFX取引や株取引などと違い、投資始める前から、得られる利益の金額と失ってしまう損失の額が分かるために、投資資金の管理がしやすいのも、安心できるポイントの一つとなっています。

こうした事を背景に、バイナリーオプションには今、投資取引の初心者をはじめとして、忙しい主婦やビジネスマンなどの人気が集まっているのです。

バイナリーオプションを取り扱う業者は国内にも海外にも多数あり、業者ごとに取引きのルールや扱っている銘柄などに違いがあります。
特に大きな違いは、国内業者と海外業者との違いで、国内の業者が取り扱うバイナリーオプションは2013年より施行された規制により取引形態に制限がかかり、それ以前の投機的要素の多い形から、ローリスクローリターンではありますが、安全性と安心性が高まった形態に変化しています。
これに対して、海外のバイナリーオプションは日本の規制前の姿をまだ保っており、非常に自由度が高く、ハイリスクハイリターンであることが特徴と言えます。

例えば、一回の取引きが満期になる時間帯にも大きな違いがあります。
日本の場合は、一回の取引きの満期時間は最短で2時間と定められており、一日の最大の取引回数は12回ほどになっています。
ところが、海外のバイナリーオプションでは、取引業者の扱いにもよるのですが、数十分ほどで満期時間を迎え、早いものでは数十秒で一回の取引きが終わるものもあります。

これにより、日本のバイナリーオプションでは、取引回数が抑えられているために、短い期間で利益を積み上げていくことはできません。
しかし、海外では一日にたくさんの量の取引きを行うこともできるために、短い期間で大きな利益を掴むことが可能になっています。
ただし、一度に得られる利益と損失の額はあらかじめ決まっていますので、投資の回数を増やせば短期間で得られる利益を大きくできますが、同時に被ってしまう損失も大きくなるために注意が必要です。

このように、国内と海外では同じバイナリーオプションでも大きな違いがありますので、もし始めてみたいなと思ったのであれば、まずは、色々な業者のウェブページなどを覗いてみることをお勧めします。

建玉


FXで注意をしたいのは、なるべく建玉を持っておかないということです。

日本人はどちらかというと「円」のスワップが、外貨買いでないとマイナスになりがちなことから、そちらの建玉で損をしていても「いつか波はくるだろうし、スワップで元がとれれば…」とそのままにしてしまいがちです。

しかし、「円高はじわじわと進み円安は急激に訪れる」の言葉どおり、ある朝いきなりロスカットされていたという危険性もあるので、どうしても建玉を持つのならばリバレッジ4倍以内には抑えておきましょう。

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